糠平湖(糠平ダム)
- 所在地
- 北海道十勝総合振興局河東郡上士幌黒石平31-3
- 管轄
- 上士幌町観光協会
上士幌町字ぬかびら源泉郷48-2
TEL:01564-4-2224
URL:https://www.kamishihoro.jp/kanko/ - 釣り方
- 氷上
- 釣り場形態
- ダム湖
- 時期
- 1月上旬 ~ 3月上旬
- 遊漁料
- 1日・600円
年間券・5000円
ぬかびら源泉郷にある大和商店でお支払いいただくか、現地を巡回している徴収員にお支払いください。 - 地図
- アクセス
- 『自動車でのアクセス』
・道東自動車道・帯広音更ICより国道241号線で上士幌方面へ。
上士幌町より国道273号線にて三国峠方面へ約22km。 - 特徴
- 糠平湖は昭和30年にダム建設によって作られた人造湖で、面積8.2km、周囲34km、深さ70m、標高520mとなっている。
人造湖としては北海道で2番目の大きさを誇る。
普段は湖底にある木の切り株が、厳冬期に水位の下がった凍結湖面からてっぺんに氷を載せて顔を出す「キノコ氷」や、糠平湖の水位によって姿を現す通称めがね橋と呼ばれるタウシュベツ川橋梁が有名。
ワカサギ釣りは氷の張る1月上旬から3月上旬まで楽しむことができる。 - ルール
注意事項 - -
初めてのワカサギ釣り。
朝方に友達2人と帯広市から車で休憩を入れ2時間。
糠平湖に到着しドリルで穴を開け糸を垂らし、釣りを昼過ぎまでした結果は3人で100匹程…
近くのご年配の男性は1人で300匹!
魚群?の当たりが引けなかったらしく、当たりが引けたら癖になるそうです。
防寒対策としてバッチリ着込んでいても風が痛く、今度行く時は風避けくらいの簡単なテントを持っていきます。
人生初めてのワカサギ釣りが糠平湖でした。
友達5人で盛り上がり、経験者1人を頼りに、釣り道具を途中で購入して到着して見渡すと来てる方皆さんテントを立てている。
私達は野ざらし状態。
風もあり、気温も低くてスキーウエアで完全防備でしたが寒くて寒くて凍えながらでした。
エサを付けるのも慣れてないし寒いしで上手く付けられず…
次行くときは絶対テントが欲しい。
ワカサギの流れにあたってなかったみたいで、5人で30匹弱でした。
他のお客さんに聞いたら、1人で200匹くらい釣ってました。
数は少なかったけど、用意していた鍋でてんぷらにして食べたのは格別です。
食べたあとは、即行で片づけて近くの温泉へダッシュで行き、体の芯まで温まりました。
毎年父親と行きます。小さい頃はなんでこんな寒い所にずっといないといけないんだと思っていきたくないななんて思っていましたが、今となっては数少ない父とのお出かけなので、行くことが楽しみになっています。分厚い発泡スチロールの座布団のようなものの上に簡易椅子を乗せて座っても心底冷えます!そして子供でもばっかみたいに釣れます!糠平湖自体がいいのか、父の見る目があるのかはさておき…
そして帰りに温泉に寄るのが定番コースですね。お値段もリーズナブルなので、オススメです!
ここの湖は、ワカサギのアベレージサイズは6〜7cmほどで、ポイントが当たれば1日3桁は余裕で釣ることができます。
入る場所は五の沢付近の駐車スペースに車を止めて徒歩15分程度で湖付近に行くことができます。
また、ワカサギを餌にすればトラウトを狙うことも可能です。
アメマス、サクラマス、ブラウントラウトを釣ることができるのでワカサギ狙いつつもトラウトを狙うことが出来るのも醍醐味です。
釣り初心者であるだけではなく北海道の寒さもそれほど味わったことがない自分たちでも快適に簡単に釣ることができました。
穴を掘るところもツアーの方がしてくれましたので自分達は簡単に糸を垂らすだけという釣り好きからしたら、到底釣りとは言えないような釣り方でしたが、それでも一人30匹ほどは釣れたといういい経験をさせていただけました。